ここからインストールできます
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/generative-fill.html
もちろんadobeCCのライセンスが必要ではありますがいわゆるadobe税を支払っていれば無料で使えるのはありがたい。
手順01 CCのデスクトップアプリケーションをインストールします(すでにインストール済みの場合は不要)
手順02 「Beta 版アプリケーション」タブにアクセスし、「Photoshop(Beta)」の横にある「インストール」を選択します。
自分の場合はすでにインストール済みのため
インストール済みベータ版アプリ欄にPhotoshop(Beta)があるが
デスクトップアプリのコーナーから本来は探します
ツールバーがジェネレーティブ塗りつぶしに変化します
クリックすると生成に変化しますプロンプトを入力します(現在は英語のみ対応のようです)
生成したい内容をグーグル翻訳で英語に変換して入力するだけで問題なく使用できます
このあたりを選択してプロンプトに
ガラスのコップに入ったバニラアイスの乗っている美味しそうなメロンソーダ
↓
Delicious-looking melon soda with vanilla ice cream in a glass cup
こんな形で3つ生成されます
自然にものを付け足す書き足すというのが今のところのおもな用途のようですが
全くの白地から生成も可能でした
プロンプトをなしにすると現在の画像情報を元に続きを自然に書き足してくれるようです
このように入力なしの状態でそのまま生成をします
背景が自然な形で書き足されました
Adobeは、2023年5月23日に、クリエイティブなジェネレーティブAIモデル「Adobe Firefly」を直接Photoshopに統合することを発表しました。この統合により、新機能である「ジェネレーティブ塗りつぶし(ベータ版)」が追加され、画像の拡張やオブジェクトの追加・削除が可能となりました。これによって、PhotoshopでジェネレーティブAIの高速性と手軽さを活用することができます。
Fireflyの統合とジェネレーティブ塗りつぶしの導入により、Photoshopにおける作業効率が大幅に向上することが期待されます。ジェネレーティブ塗りつぶしは、Adobeによれば「クリエイティブとデザインの作業フローにおいて初めてのクリエイティブな副操縦士(コパイロット)であり、簡単なテキストプロンプトを使用して、わずか数秒で画像にコンテンツを非破壊的に追加、拡張、削除する新しい作業方法」と説明されています。